今日はハイゼットトラック(210p型)のエンジンオイルを交換しました。交換したオイルはカストロール GTX 10w-30です。

まずはオイルレベルゲージでチェック。オイルレベルゲージは運転席座面を開けて、オレンジの輪のところ。

オイルの量は減っていないが、色がだいぶ黒っぽい。

ドレインボルトは下記の画家期の画像のオレンジマークのところ、ボルトの頭は14mmのレンチ。エンジンガード?のせいで回しにくい。純正の仕様なんでしょうかね?

それで、取り出したオイルは下の通り。フラッシュをたいて写真を撮ったせいか、かなり茶色ですね。キラキラした鉄粉の混入や、水の混入はなかったからとりあえずは一安心。オイルフィルタもついでに交換しようと思ったけど、硬すぎて回せなかった。オイルフィラキャップも硬くて、手じゃ回せなくて、プライヤー使って開けた。こんなにがっつりくっつける部品でないと思うんだけどな。

メンテナンスノート紛失、車載工具紛失なので、いつ交換されたのかわからないけど、長期にわたって交換してなさげですね。次のオイル交換は早めにして、フィルターも交換しよう。消耗品関係は怖いので早めに交換しよう。
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